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「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月14~26日/ハードコート)の大会11日目、女子シングルス準決勝で第4シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第7シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)と対戦。6-2、4-6、6-4のフルセットで大坂が勝利し、「全豪オープン」自身初の決勝進出を果たしました。
大坂なおみ初の全豪オープン決勝へ
テニスの全豪オープン第11日が24日、オーストラリア・メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝で、世界ランキング4位で第4シードの大坂なおみ(21=日清食品)は、同8位で第7シードのカロリナ・プリスコバ(26=チェコ)と対戦。セットカウント1—1で、ファイナルセットに突入した。
第1セットは、プリスコバのサーブからスタート。お互いにサービスゲームをキープして迎えた第3ゲームで、大坂がブレークに成功。その後、再びキープし合う展開になったが、大坂は第7ゲームもブレーク。続く第8ゲームをキープし、第1セットを6—2で先取した。
第2セットもプリスコバのサーブから始まり、いきなり大坂がブレーク。だが、第2ゲームをブレークバックされた。その後は、キープし合う展開になったが、大坂は先にブレークを許し、このセットを失った。
第5ゲームはプリスコバにラブゲームでキープされたが、続く第6ゲームを大坂もラブゲームでキープし返し、ゲームカウント4-2とした。
第8ゲームでデュースに持ち込まれた大坂は、プリスコバにアドバンテージを奪われるが、このピンチをサービスエースでしのぐ。
「全米オープン」に続き、グランドスラム2大会連続で決勝へ進出した。
大坂は、大会後の28日に発表される世界ランキングで、男女を通じて日本勢最高の3位以内になることが確定済み。準決勝を勝ち上がれば、決勝の相手は世界ランキング6位で第8シードのペトラ・クビトバ。優勝すれば、世界1位が決定する。