【白黒つけるパンダ】9話ネタバレあらすじと視聴率｜黒幕は誰だ！？スマホで無料で配信フル動画を見る方法

8年前のコアラ男誘拐事件で、佐島（佐藤二朗）が自作自演で誘拐を企て、部下を使って実行し、直輝（横浜流星）の父の哲也（田中圭）を自ら殺したと告白した映像を残していた。

その映像がテレビで報道され、哲也の無実が明らかとされた。

まだ直輝はまだ佐島が何かを隠そうとしていることに気づき、まだ復讐は終わっていないと神代（要潤）に告げ、まだミスパンダの正体を明かさずにいた。

その頃、レン（清野菜名）が再び現れたコアラ男に連れ去られた。

コアラ男が直輝にビデオチャットで連絡を取ってきた。

その場所は8年前の梓が誘拐された場所と同じ。

直輝はレンを救うためにあずさに誘拐されたときのことを聴きに行く。

直輝がレンがいるであろう廃墟にあずさとともに向かう。

参考：「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」公式サイト

■直輝（横浜流星）が父・の哲也（田中圭）が残したUSBの動画のパスワードが分かり観ることが出来た。

「もし自分になにかあったら、このUSBを警察に渡してほしい」と告げる哲也。

そして、自分に何かあっても絶対に復讐はするなと言い残している。

復讐は何も生まない。直輝の人生を楽しむように伝えている哲也。

■神代（要潤）は自分が利用され、直輝の父が班員だと報道したことで、直輝に謝る。

スクープにこだわる神代は「人は一番大事な事は隠したがる。でもそこにこそ、人間の本性が宿っている」という神代。

むき出しの本性を知りたいだけだと…。

直輝はまだ復讐は終わっていないという。
父を殺したのは、佐島じゃないという。

佐島は意識不明の重体で入院中。

佐島は直輝に殺されることを望んでいたという直輝。

それを聞いた神代がなぜか、急にその場を去る。

その時、コアラ男から直輝に着信が…。

レン（清野菜名）が誘拐され、頭に拳銃を突き付けられている。

1億円を用意しろ、用意できなければレンを殺すというゲームスタート。

■「私あなたのなにかしましたか？」というレンにコアラ男は「恨むなら、直輝を恨めという」

■直輝があずさと待ち合わせ。
直輝はあずさに8年前の監禁場所を聞く。

■神代の誤報で局から信頼を失っている神代。もう一度チャンスを…というが。

■直輝があずさと8年前の監禁場所に行く。

ちょど1時間たって、セットされた矢が発射されてしまう。

が、そこにレンはいなかった。

コアラ男から再び連絡がはいる。

そこは直輝の家だった。

今度は30分の時間制限をして再び直輝を待つ。

■レンが自分はミスパンダだという。本当は強いんだと告げる。

しかし、自分の力ではミスパンダになれないレン。

■喫茶店のママ（椿鬼奴）がレンとリコの母、麻衣子の面会に行く。

麻衣子は今でも殺したいほど、憎いがリコのことを考えてしまうという。

「そうれは正真正銘、レンとリコの母親だからだ」とママに言われる。

■直輝とあずさが直輝の家に向かう途中、コアラ男にあずさが捕まり、連れ去られる。（コアラの覆面の男が2人？）

神代が佐島の病室に行くと、佐島がいなくなっている。

直輝に家にコアラ男もレンもいない。

再びコアラ男から場所を知らせてくる。

■レンがコアラ男に直輝をこれ以上苦しめないでほしいと頼む。
どうしてそこまであの男を守ろうとするのか、聞くコアラ男。

「こっちはお前らのせいで苦しんでるんだ！」というコアラ男。

そこにあずさを連れたコアラ男が3人、コアラ男は全部で4人になる。

■佐島が病院の屋上から飛び降りよとしているところに神代が止める。

■レンとあずさが捕らえられているところに直輝が来る。

コアラ男は、レンか、あずさをどちらかを殺す、直輝に選ぶように言うコアラ男。

5つ数えつ間に選ばないと二人とも殺すという。

コアラ男、あずさを撃つ。

そして、再びコアラ男が5つ数える間に直輝が「レン」と使命する。
コアラ男がレンに拳銃を向ける、その時！

■直輝がそばにあったろうそくを消し、垂れた蝋をレンに見せて、ミスパンダに変身させる。

2人はコアラ男を退治！

コアラ男は、佐島の秘書の佐島一郎、あずさの兄である。

直輝の父を殺したのも自分だという。

そして、自殺する。

■あずさに声をかける直輝。

実は、コアラ男があずさを撃ったのは、実弾ではなかった。

黒幕は、すべてあずさだった。

その頃、神代も佐島に真相を確かめていた。

佐島が息子、娘のあずさをかばっていた。

あずさの誘拐事件の時に、親が忙しく、かまってもらえなかったあずさが兄の一郎に頼んで誘拐事件を起こさせた。

誘拐事件が大ごとになり、怖くなったあずさ。

自力で逃げてきたということで事件をおさめた。

自分が佐島に愛されていることが分かり、世の中も自分を心配し、愛されていることでとても気持ちよかったというあずさ。

だが、そのあずさの誘拐事件の真相をかぎつけたのが、直輝の父・哲也。

哲也は、佐島が自分の政治家としての好感度を上げるためにやったと思っていた。

廃墟に一郎とあずさが2人でいる写真を近所の住民から入手した証拠写真として佐島に見せる哲也。

だが、佐島は知らなかった。

その写真を一郎とあずさに見せて、真相を聞き出す。

「おまえたちがやったんじゃないよな？」

「なんでそんなことをしたんだ！？」という佐島。

あずさは「お父さんをちょっと驚かせたかっただけ」だというが…。

佐島はすべて公表することも考えた。

そして、ミスターパンダに自分がすべてやったことだと、公表するというが…。

ミスターパンダ（直輝の父・哲也）は、一緒に罪を償う事だと諭す。

そこに来たには、一郎。哲也を撃って殺してしまう。

あずさに頼まれたという一郎。

その後、直輝が佐島の前に現れた時に裁きを受ける時が来たのかとおもった。

佐島は子供たちを守るために佐島の自作自演にしようとした。

自分がちゃんとした父親だったら、こんなことにはならなかったと後悔する佐島。

■直輝の父がミスターパンダだと知っていたら、殺してほしいといわなかったと、直輝に言うあずさ。

時間が過ぎた過去の事はしょうがない。
これから未来のことを考えようと直輝に言うあずさ。

直輝とずっと一緒にいたいというあずさ。

永遠の愛を誓って、私を守ってというあずさ。

哲也の復讐をするなという言葉が直輝の頭に蘇る。

でもどうしても許せないという直輝。これを終らせないと前に進めないという直輝。

「じゃ…行ってきます」と言い、手にはナイフを持ち、あずさに向かう直輝。

だが、あずさの雨にいて、直輝がさした相手は….リコだった。

「復讐なんてやめなっていったじゃん」といい倒れるリコ。

• あずさの誘拐事件の志望者は、あずさ本人。
  父親である佐島の愛情を確かめるために起こした。

  コアラ男に扮した兄・一郎に頼み実行したが、佐島は知らなかった。

• 佐島が知ったのは、直輝の父・哲也がミスターパンダで登場し、佐島の自作自演か？と言ってから。
• 直輝の父・哲也を殺すように一郎に頼んだのは、あずさ。

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