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竹内涼真の演技力は上手い?下手?テセウスの船で分析してみた

竹内涼真の演技力は上手い?下手?テセウスの船で分析してみた

竹内涼真さんの演技力は本当に上手いのか?

竹内涼真さんの演技力は本当に上手いのか?

ここからは、竹内涼真さんの演技力は上手いのかどうか、過去の作品を踏まえながら見ていきたいと思います。

 

竹内涼真さんの俳優としてのデビュー作は「車家の人々」という作品。

デビュー当時は演技というものが初めてだったため、うまいとは言えない状況だったのだそう。

 

「仮面ライダードライブ」の主演を務めた際には、監督から「死んだ魚の目をしている」とダメ出しされたのだといいます。

 

確かにツイッターでも以下のような反応がありました。

演技下手だけど、イケメンだし高身長だからいいと言われていますね…。

 

ただ竹内涼真さんは、めげることなく次々にいろんな作品に挑戦していきます。

仮面ライダードライブを1年間全うした後に出演したドラマ「下町ロケット」では、佃製作所の若手エース・立花役を演じ、注目を集めました。

 

また同年に出演したドラマ「過保護のカホコ」では、竹内涼真さんの演技に多くの反響があり一躍有名に!

 

それまで演技が下手と言われていた竹内涼真さんでしたが、「過保護のカホコ」での演技には、「心が動かされた」「泣きの演技が上手だった」と高い評価を受けることとなりました。

 

今回主演を務めている「テセウスの船」でも、演技が上手という声が多く聞かれています。

 

竹内涼真さんは俳優デビュー当初、演技が下手と言われていましたが、諦めずに努力をし様々な役柄を経験したことで、演技力が向上していったのではないかと思われます。

 

竹内涼真さんの演技力をテセウスの船で検証

竹内涼真さんの演技力をテセウスの船で検証

ここまで、竹内涼真さんの過去の出演作品を踏まえながら、演技力が上手いのか見てきました。

 

竹内涼真さんの演技力はどんどん上がってきていることが分かりましたね。

 

では、現在放送中のドラマ「テセウスの船」での演技力はどうなのでしょうか。

 

ドラマ「テセウスの船」で竹内涼真さんは、大量殺人事件の犯人として誤認逮捕されてしまった父親の息子・田村心役を演じています。

 

父親の無実を晴らそうと事件現場の村を訪れた際、なぜか平成元年にタイムスリップ。父親が捕まらないように策略を練るも、途中で現在に戻ってしまい、父親は結局逮捕されてしまうことに。

ただ、その後も事件の真犯人を突き止めるために、必死で行動を起こしていくというストーリーです。

 

竹内涼真さんの演技力は以前より更にレベルアップして感じられました。

 

ここでドラマ「テセウスの船」を見て、竹内涼真さんの演技が上手だと思う点をお伝えしていきたいと思います。

 

竹内涼真さんの演技が上手だと思う点①一生懸命さが伝わってくる

竹内涼真さん演じる、田村心は父親の無実を晴らすためにとにかく必死で動きます。

そのため感情的に怒ったり泣いたりすることが多いのですが、その演技が自然感情移入しそうになるのです。

 

泣いている場面ではもらい泣きしてしまったり、竹内涼真さんの行動一つ一つにいちいち心が動かされてしまっています。

竹内涼真さんの演技が上手だと思う点①目の演技が上手

テセウスの船では過去にタイムスリップし、家族団らんを見守るシーンがあります。

 

その際、気持ちを言葉には一切出していないのですが、どこか懐かしんでいるような、このままこの幸せな家庭が続いてほしいというような気持ちが、目だけで伝わってくるのです。

 

他の場面でも目で訴えかけるような演技が多いのですが、気持ちが手にとるように伝わってきました。  

 


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