渡辺大の経歴や出演作は?
渡辺大さんが俳優を目指すきっかけとなったのは、17歳の頃、父である渡辺謙さんがやっていたドラマ(壬生義士伝~新選組でいちばん強かった男~)の子供時代をやっていみないかと声をかけられたのがきっかけでした。
デビュー当時は親の七光りと揶揄されることを嫌って「渡辺謙の息子」ということは隠していたそうです。
一時期、芸名を「新 晋太郎(しん しんたろう)」と改名していたこともありました。
しかし、容姿や声から渡辺謙に似ているということで、オーデションではすぐにばれてしまったようですね。
現在は実力が認められて、時代劇から最新の現在ドラマまで、幅広く活躍されています。
2007年には、「県警強行殺人犯 鬼哭の戦場」(宮坂武志監督)で映画初主演を果たしています。
また、2018年公開の「ウスケボーイズ」に出演した渡辺大さん。
全て甲信地方でロケが行われたこともあり、2020年にやまなし大使を務めています。
そして、2018年7月28日、マドリード国際映画祭にて「ウスケボーイズ」は最優秀外国語映画作品賞を受賞します。
同時に渡辺大さんは、最優秀外国語映画主演男優賞を受賞するという快挙を成し遂げます。
そんな大活躍の渡辺大さんの最新作は「#リモラブ~普通の恋は邪道~」に出演しています。
物語のカギを握る重要人物のうちのひとりなので、今後の展開が非常に楽しみですね!
渡辺大の経歴や学歴(出身高校大学)は?出身地やプロフィールまとめ
父・渡辺謙さん、母・元モデルの渡辺由美子さんの長男として誕生した渡辺大さん。
幼い頃から家庭内トラブルなど苦労が絶えなかった渡辺大さんですが、俳優として確実にキャリアを積んでいます。
また、プライベートでも一般女性と結婚して2児の父親になって幸せな家庭を築いていることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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