江口のりこさんプロフィール・経歴
本名:江口徳子(えぐち とくこ)
別名義:江口徳子(旧芸名)
生年月日:1980年4月28日(40歳)
出身地:兵庫県飾磨郡夢前町
身長:170cm
血液型:O型
所属劇団:劇団東京乾電池
所属事務所:ノックアウト
兵庫県で5人兄妹(兄2人、江口と一卵性双生児の姉、妹)の4番目の次女として誕生された江口のりこさん。
江口のりこさんはなんと双子の妹だそうです!
江口のりこさんは中学卒業後、高校へは進学せずにアルバイト生活を開始し神戸市の映画館へ足しげく通い映画女優を志されたようです。
真面目そうな見た目ですが、中卒で社会へデビューするのはかなりの強心臓でないとできませんね・・・
「劇団に入れば映画に出演できる」と考えたようで、ファンだった岩松了さんがかつて所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受けられ、女優デビューを果たされました。
劇団の座長である柄本明さんには長年懇意してもらっているようで、そのような経緯もあり「半沢直樹」の作中では柄本明さんに怒鳴られるシーンは本当に恐怖を感じたようです(笑)。
プライベートでお世話になっている方から、演技だとしても怒られると怖いですよね(笑)。
江口のりこの出身大学や経歴は?
江口のりこの出身大学
先ほど記載したように、学歴は中学卒業後、進学はされておりませんので大学は卒業されておりません。
大学へは進学されておりませんが、上品で知性の溢れる女性に見えますね!
江口のりこの経歴
江口のりこさんは2002年9月に公開された「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」で映画デビューされました。
妻夫木聡(つまぶきさとし)、池脇千鶴(いけわきちずる)のダブル主演で2003年12月に公開された映画「ジョゼと虎と魚たち」で妻夫木聡演じる恒夫のセフレ・ノリコ役や、2019年に前作からおよそ12年ぶりの新シリーズが制作されて話題を呼んだドラマ「時効警察」でのサネイエ巡査役など、様々な作品で劇中でインパクトを残す役どころを演じられています。
そんな江口のりこさんは、2004年12月公開の映画「月とチェリー」で初主演に抜擢。
その後も2017年9月に乃木坂46主演で公開された「あさひなぐ」など数多くの映画に出演しています。
江口のりこさんはアクの強い役どころを演じることが多く、2019年8月から放送された多部未華子(たべみかこ)主演のドラマ「これは経費で落ちません!」で演じた外資系会社から転職してきた気の強い独身女性・麻吹美華(あさぶきみか)は江口のりこさんにとって、まさにハマり役でした。
更に、2020年の「半沢直樹」では国土交通大臣・白井亜希子役を演じ、「い・ま・じゃ・ない」などの名台詞を残し、最後には視聴者を熱くさせる展開に花を添えました!
多くの話題作に出演されていますが、常に視聴者の印象に残る演技をされる、名女優さんですね!
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