波岡一喜は在日韓国人って本当？嫁は一般女性で早稲田で弁護士を目指してた？

波岡一喜は在日韓国人って本当？

俳優・波岡一喜（なみおかかずき）さんは、在日韓国人ではありません。

1978年8月生まれ、大阪府出身のバリバリの日本人でコテコテの関西人です。

でも、なぜか巷では在日韓国人なのでは？と噂になっています。

どうやら、そんな噂が浮上した理由はこれまでに出演してきた作品にあるようです。

波岡一喜の在日韓国人疑惑の発端は映画デビュー作品『パッチギ』にあった

俳優・波岡一喜さんが初めて映画に出演したデビュー作品は『パッチギ！』でした。

物語の内容は、日本人の少年と在日韓国人の少女との恋愛を描いた青春映画です。

この作品では、モトキ・バンホーという名の在日韓国人の役を演じており、韓国語を話していました。

この映画を観た人がSNSへ疑惑の声を発信したことが拡散されて噂になったのではないか？と考えられます。

その後に出演したドラマ『ハンチョウ』でも再び韓国人役を演じており、その時も自然な感じで韓国語を話していました。

視聴者の中には波岡一喜さんのことを知らずに韓国人の俳優が出演していると勘違いしたのかもしれませんね。

ちなみに、波岡一喜さんのオフィシャルブログにあったプロフィールをご紹介すると、

名前：波岡一喜（本名）
性別：男（侍）
年齢：２８歳（サバは読んでないで）
生年月日：１９７８年８月２日（ヤニの日、もしくはハニーの日で覚えてちょ）
血液型：Ａ型（飲みの席ではクワガタとかひし形とか山形とか寒いことを言う）
星座：獅子座（飲みの席ではヤクザとか餃子とか銀座とかまたまた寒いことを言う）
身長：１７８ｃｍ（推定）
体重：６２ｋｇ（またまた推定）
出身地：大阪府（天王寺）
動物占い：コアラ（楽観主義）
趣味：喧嘩（痛いのんは嫌いやねんけど）
夢：天下統一（信長の野望）
住まい：渋谷（チャリで１０分）
俺の自慢：おかん（命をかけて守りたい存在）
欠かせない物：煙草（赤マルＢＯＸ）
引用：波岡一喜オフィシャルブログ（アメブロ）

波岡一喜の妻(嫁)は一般女性

波岡一喜さんは、2006年11月に2歳年下の一般女性と結婚したことを公表しています。

妻との出会いは、波岡さんが早稲田大学に在学中だった頃に彼女と出会っています。

その後、妻とは5年間の交際期間を経て結婚することとなりました。

結婚後の波岡一喜さんとお嫁さんの間には、2007年に長女、2010年に長男、2016年に次女と3人の子供さんが生まれています。

現在は3児のパパとなっている波岡一喜さんは、

「子供たちは僕の一番のファンで、僕も子供たちの一番のファン」

と語るなど、イクメン俳優としても知られるようになりました。

波岡一喜と妻の間に第3子女児誕生をブログで喜びの報告

そんな波岡一喜さんは2016年に次女が産まれた時に、上のような可愛い写真を添えて自身のブログを更新して報告していました。

「私事ですが、ご報告がございます。先日6月7日に、第3子となる女の子が誕生致しました～！」

「Netflix」で配信中だった『火花』に出演していたので

「まさに火花配信中に生まれたんで火花babyです　名前は火花子ちゃんにしようかな（笑）嘘です。調子に乗りました」

といった冗談も飛び出すほどの喜びを打ち明けていました。

そして最後は、

「そんなこんなで、これからも益々気合い入れてお芝居していくんで、波岡家共々、末永く応援よろしくお願い致します」

といったコメントで報告を終えていました。

波岡一喜の妻(嫁)は早稲田大学で弁護士を目指してた？

早稲田大学で弁護士を目指していたのは波岡一喜さんと妻の二人とも。

波岡一喜さんの妻も早稲田大学に通う2歳年下の後輩でした。

二人はどちらも弁護士になることを目標に大学で学ぶ学生だったのです。

同じ夢を持つ二人が惹かれ合うことは自然の流れだったのかもしれません。

お互いに惹かれ合って交際を始めて5年後に波岡さんと妻は結婚しました。

結婚して夫婦になった波岡一喜さんと妻でしたが、結果として二人とも弁護士になる夢は諦めたカタチになります。

波岡一喜さんが俳優の道へ進むことを決め、そんな夫を全力で支えることに徹すると決めた妻もまた新しい夢を追いかけていくことになりました。

波岡一喜の妻は炊事・洗濯・家事が何もできない夫に苦労する

波岡一喜の妻は、結婚後に夫が家事全般が全くできないことに苦労することを明かしています。

波岡一喜さんは、炊事も洗濯も家事もまるっきり、さっぱり、これっぽっちも出来ないそうです。

夏になったら子供たちが毎日飲みたくなる冷たい麦茶ですら作り方がわからないことを知った時には大変な衝撃を受けたそうです。

ひと昔まえでも、お茶の葉をやかんに入れて沸かすだけで作れたし、いまならボトルにティーバッグと水をいれて冷蔵庫で冷やしておくだけで簡単に出来るのに・・。

そんなところも全部ひっくるめて夫・波岡一喜を支えていく決心をして妻になったのでした。