守屋功輝選手の緊急記者会見 2020年1月23日
【守屋 妻にグローブ壊された】https://t.co/NsRabwcejc
阪神・守屋功輝投手が会見。妻から、日常的に暴力や暴言を受けていたという。「遠征中はグローブとか通勤で使用しているリュックを壊されたりして。結構、精神的にきつかったというのはあります」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年1月23日
離婚に向けての話し合いの中で起こっていた夫婦の間の出来事。
妻が守屋功輝選手からDV被害を受けたと被害をを提出して、守屋功輝選手は傷害容疑で書類送検されています。
妻が週刊文春に語った内容が記事になり、その内容に対して、守屋功輝選手は真っ向から反論する記者会見でした。
DV,モラハラを受けていたのは、守屋功輝選手の方だという話で、双方が語っている内容が大きく食い違いを見せているのが現状です。
夫婦げんかが頻繁に起こる様になったのは、プロ２年目の１６年頃からだと言います。
そのあたりから奥さんの暴言、暴力が凄かったという事です。
しかも、守屋功輝選手は、法的措置を検討していることも記者会見の中で明かしています。
会見の中の質問で、法的処置は週刊誌（文春）に対して？と聞かれ、守屋功輝選手は弁護士の先生と話して決めると言っています。
奥さんに対して法的処置となると、もう泥沼化ですよね。
現在、シーズン前のキャンプで、大事な時期にますます収集が付かなくなる事態に…。
守屋功輝選手の記者会見段階の阪神球団側の姿勢
警察・検察に全面的に協力するのはもちろんとしています。
谷本球団本部長は「話を聞く限り極めて常識的というか、理解できる感じがした」と、守屋をこのまま２月１日にキャンプインさせる方針。
守屋功輝選手の話を聞く限り、2人の主張に大きな食い違いがあること、そして守屋功輝選手が妻からの日常的な暴力や暴言に悩み、苦しんでいたという事を信じるという姿勢の様です。
球団側が全面的に守屋功輝選手を信用した体制でいてくれるのは、選手の立場ではありがたいことです。
守屋功輝選手の経歴
守屋功輝選手は、岡山県立倉敷工業高校出身で、Honda鈴鹿で社会人野球を経験した後、2015年ドラフト会議で、阪神タイガースから4位指名を受けて阪神に入団しています。
昨季は57試合に出場し、中継ぎの主軸として活躍している選手です。
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