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岩田健太郎(神戸大教授)の妻や家族まとめ|経歴や学歴と批判される理由

岩田健太郎(神戸大教授)の妻や家族まとめ|経歴や学歴と批判される理由

岩田健太郎はなぜ批判されてるの?

感染症のプロともいわれる立場の岩田健太郎・神戸大教授が、大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号に2月18日に乗船しました。

感染症のプロとしての立場で語るその驚愕の船内の様子を語る動画が大きな波紋となりある意味、批判もされている状況です。

動画の中で語られている言葉は、「ものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思った」「COVID-19(新型コロナウイルス)に感染してもしょうがないんじゃないかと本気で思いました」「(船内は)カオス」などという表現で始まり、ここにきて、危機的状況を明確にしています。

すでに検査の結果、陰性とされている方々が下船している状況で、本当にその後、帰宅して普通の生活で過ごせるのでしょうか。

感染症のプロ、岩田健太郎・神戸大教授の動画は今、話題になっている反面、批判されているのはどうしてでしょう?

まずは順を追って、岩田健太郎・神戸大教授の動画をみていきます。

なぜ岩田健太郎・神戸大教授はクルーズ船に入り、一日で追い出されたのか?

岩田健太郎・神戸大教授は2月18日の朝に船内に入って、その日のうちに船外に出され、同日、動画を公開しています。

動画の冒頭で岩田健太郎・神戸大教授は、「岩田健太郎・神戸大教授一人の見解(神戸大学などの機関などとは関係ないとしています)」として語っています。

感染症のプロ、岩田健太郎・神戸大教授の見解

 

アフリカのエボラ出血熱や中国の重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行している際の現場の話と比較し、

「アフリカにいても中国にいてもこわくなかったが、ダイヤモンド・プリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底からこわいと思いました」と話している。

そのうえで、自身が感染しても「しょうがないと本気で思いました」としている。

引用:朝日新聞DIGITAL

感染症のプロであり、自分がそれらの感染症にかからないと熟知していた人なので、岩田健太郎・神戸大教授は、自分がこれまで目の当たりにしたエボラやSARSの現場でいても怖いと思ったことことがないと言います。

そんな方が、ダイヤモンド・プリンセス号の船内にはいって怖いと思ったその状況で14日間も軟禁?状態にあった乗客の皆さん…..。

これは感染拡大すべき状況に船内があった、そして今現在もそうであるということですよね。

その恐ろしさをプロの立場で見た岩田健太郎・神戸大教授が自身の判断で公表(いい方はもっともらしいですが、『内情をばらした』ということなのでしょう)してしまったのですから、日本政府としては大変なことをやってくれた(動画配信)ということなのでしょうか。

岩田健太郎・神戸大教授がこの動画で批判されている?というのは、誰から?

岩田健太郎・神戸大教授の今回の動画配信で反論しているのは「日本政府」ということになるでしょう。

が、テレビ報道でも語られている様に、岩田健太郎・神戸大教授が数時間滞在して目で見た事実と、政府の間での見解の違いや、発信するときの表現の問題がある様にも感じます。

https://daiki-global.work/news/13044/

高山義浩の岩田健太郎へのfacebook反論内容|関係性や乗船経緯や内部事情など

一方で高山義浩医師が岩田健太郎医師への反論をfacebookにあげて話題になっています。

詳しくは高山義浩医師がこちらの記事をご覧ください。

https://daiki-global.work/news/13044/

https://daiki-global.work/news/13040/


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