週刊文春が赤木俊夫(財務省近畿財務局)の遺書を入手
近畿財務局池田統括官の直近の部下赤木俊夫、昨晩大阪地検に取調べ後に自殺。
との報が入ってきた…— 馬淵澄夫 (@mabuchi_sumio) March 9, 2018
森友学園の公文書改ざん問題で、亡くなった赤木俊夫さんが遺書を残していたことがわかりました。
そして今回、この遺書を受け取った大阪日日新聞記者の相澤冬樹氏が週刊文春に提供したようです。
遺族から公開OKが出たという話ではないので、もしかすると勝手に週刊文春に渡した可能性もありますが。。。
そしてこの遺書の内容ですが「すべて、佐川理財局長の指示です」と書かれていたようで、さらに当時の幹部らの言動も実名で記載されているとか。
赤木俊夫さんは、この件に関して、不法行為に加担させられていたことが書かれていたそうです。
一部の報道によると、発見された遺書には、組織の恨みが書かれていたとのことでした。
また、先ほどの田中龍作さんによると、
上司の実名を挙げて「●●から やらされ(書き換えを命じられ)た」と書かれているとの情報もある。
ということでした。
●●とは誰だったんでしょうか。
そこも気になるところですが、遺書の内容についての詳しい内容はまだ明かされていません。
遺書には、森友問題の核となる真相が含まれているかもしれませんね。
【顔画像】赤木俊夫(財務省近畿財務局)の経歴・プロフィール
- 名前:赤城俊夫(あかぎとしお)
- 享年:54歳
- 没年月日:2019年3月7日
- 元所在地:神戸市職員用マンション
- 元職業:財務省近畿財務局管財部・上席国有財産管理官
赤木俊夫さんですが、表に出てきたことはないようなので、顔画像は不明です。
唯一、赤木俊夫さんの顔画像で報道されているのは赤木俊夫さんの遺影のみですね。
またプロフィール的にも財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官ということしか分かっていません。
2018年3月時点で享年54歳ということでした。
現時点では、顔画像や経歴に関する詳しい情報は出回っていない状態です。
現在、赤木俊夫さんについて分かっていることは、ジャーナリストの田中龍作さんによると、
森友学園への不当な国有地払下げに深く関わっていた近畿財務局の職員が昨夜、首を吊って自殺していたことが分かった。
自殺したのは赤木俊夫・上席国有財産管理官。赤木俊夫さんは、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下だった。
氏の自宅となっている神戸市内の国家公務員宿舎には「改ざん前の原本」と「遺書」があったとされる。
赤木俊夫さんは問題の文書改ざんに直接関わっていた、いわば“実行犯”の一人と目されていた。
引用元:http://tanakaryusaku.jp/
また、赤木俊夫さんの近況については、
赤木俊夫さんは昨年後半から休職中だったが、国会で大問題となったことを受け、一昨日、登庁していた。その翌日、自らの命を絶った。
ということでした。
赤木俊夫さんは、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下で、問題の文書改ざんに直接関わっていた、いわば“実行犯”の一人と目されていたということですね。
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