週刊文春が赤木俊夫(財務省近畿財務局)の遺書を入手
近畿財務局池田統括官の直近の部下赤木俊夫、昨晩大阪地検に取調べ後に自殺。
との報が入ってきた…— 馬淵澄夫 (@mabuchi_sumio) March 9, 2018
森友学園の公文書改ざん問題で、亡くなった赤木俊夫さんが遺書を残していたことがわかりました。
そして今回、この遺書を受け取った大阪日日新聞記者の相澤冬樹氏が週刊文春に提供したようです。
遺族から公開OKが出たという話ではないので、もしかすると勝手に週刊文春に渡した可能性もありますが。。。
そしてこの遺書の内容ですが「すべて、佐川理財局長の指示です」と書かれていたようで、さらに当時の幹部らの言動も実名で記載されているとか。
赤木俊夫さんは、この件に関して、不法行為に加担させられていたことが書かれていたそうです。
一部の報道によると、発見された遺書には、組織の恨みが書かれていたとのことでした。
また、先ほどの田中龍作さんによると、
上司の実名を挙げて「佐川宣寿国税庁長官から やらされ(書き換えを命じられ)た」と書かれているとの情報もある。
ということでした。
佐川宣寿国税庁長官とは誰だったんでしょうか。
そこも気になるところですが、遺書の内容についての詳しい内容はまだ明かされていません。
遺書には、森友問題の核となる真相が含まれているかもしれませんね。
全て佐川宣寿国税庁長官の指示です【週刊文春・赤木俊夫・妻の告発】
結局のところ忖度云々でなく、佐川宣寿が果てしないポチでも、安倍晋三からの暗黙の指示がなかったら官僚が改竄しないでしょ。#日テレ #スッキリ
— ライナ (@mneaiortioot) March 18, 2020
この問題は非常に重要な問題なので佐川宣寿元国税庁長官徹底的に調査してもらいたいですね。
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