【顔画像】佐川宣寿(国税庁長官)の経歴・プロフィール
- 名前:佐川宣寿
- 生年月日:1957年11月6日
- 年齢:62歳(2020年3月現在)
- 職業:元国税庁長官
佐川宣寿さんですが元国税庁長官だけあり、詳しい経歴が至るところで載っていますね。
佐川宣寿さんは最終経歴は国税庁長官という立場です。
佐川宣寿さんは超エリートですね。
2020年3月時点で62歳ということでした。
- 1982年4月 : 大蔵省入省(主計局総務課)
- 1987年7月 : 高山税務署長
- 1988年7月 : 銀行局総務課課長補佐
- 1990年6月 : 日本貿易振興会コペンハーゲン事務所長
- 1993年7月 : 主計局調査課課長補佐
- 1994年7月 : 主計局主計官補佐(通産第一、二係主査)
- 1996年7月 : 銀行局中小金融課課長補佐
- 1997年6月 : 銀行局総務課課長補佐
- 1998年7月 : 近畿財務局理財部長
- 1999年7月 : 大臣官房文書課広報室長
- 2000年7月 : 大臣官房秘書課首席監察官兼大臣官房秘書課人事企画室長
- 2001年4月 : 財務大臣秘書官事務取扱
- 2003年9月 : 主計局調査課長
- 2004年7月 : 主計局主計官(外務、経済協力、経済産業係担当)
- 2005年7月 : 主税局税制第三課長
- 2006年7月 : 主税局税制第二課長
- 2008年7月 : 主税局総務課長
- 2013年6月 : 大阪国税局長
- 2014年7月 : 国税庁次長
- 2015年7月 : 関税局長
- 2016年6月 : 理財局長
- 2017年7月 : 国税庁長官
- 2018年3月 : 辞職
佐川宣寿さんの経歴ですが短い期間にどんどん役職が変わっていきますね。
こんなに短期間で職種が変わっていくと、
仕事を把握する頃には異動になってしまいます。
それでも仕事が回っていくということは、
下についている人が、
恐ろしく有能なのではないでしょうか??
赤木俊夫さんは、払い下げの価格交渉で汚れ役を一身に背負わされていた池田靖統括官の直属の部下で、問題の文書改ざんに直接関わっていた、いわば“実行犯”の一人と目されていたということですね。
その全ての指示をしたのが佐川宣寿さんと言われています。
佐川宣寿(元国税庁長官)の学歴や出身大学・出身高校・中学は?
佐川宣寿元国税庁長官の学歴や出身大学についてです。
国税庁に勤務して長官まで勤め上げるくらいでしたから、ある程度学歴のある方だと思われます。
調べたところやはり、佐川宣寿元国税庁長官は東京大学出身でした。
しかし佐川宣寿元国税庁長官の詳しい学歴や出身中学・出身高校は以下の通りです。
- 1973年3月 : いわき市立平第一中学校卒業
- 1976年3月 : 都立九段高校卒業
- 1978年4月 : 東京大学文科二類入学(2浪の末合格)
- 1982年3月 : 東京大学経済学部卒業
一般的に財務省に入省して、国家公務員の上級職になるくらいのキャリア組ですから、東京大学や京都大学などの超エリートであることが一般的です。
佐川宣寿さんはは今回の首謀犯の一人と目されているので、今後の追求が確実ですね。
Warning: Undefined array key 1 in /home/daikiglobal1/daiki-global.work/public_html/wp-content/plugins/last-line-ad/last-line-ad.php on line 299