田嶋徹熊本県副知事の経歴プロフィール
田嶋徹熊本県副知事は、現在60代ということで、2016年より熊本県副知事就任されているという事です。
他の情報として「関西熊本県人の集い」というのがある様で、その会合に熊本県副知事田嶋徹として出席され、挨拶されています。
という事でご出身は関西なのではないかと思われます。
詳しいプロフィール、経歴など情報がありませんでしたので、情報が入り次第、追記したいと思います。
今回、熊本県田嶋徹副知事として話題になっているのは、新型コロナウイルスに関した本当かどうかわからないインターネットで出回っている情報を友人から受けとり、それを田嶋徹副知事自身のLINEで拡散してしまったということでした。
#熊本県 の #田嶋徹 副知事は14日、友人から #LINE で受け取った #新型コロナウイルス に関する情報を、真偽を確認せずに拡散したとして「結果として不正確な情報が県民の皆さまに届けられ、申し訳ない」と謝罪しました。 https://t.co/ktR5wEeiCM
— 日経 九州沖縄 (@nkkyushuokinawa) 2020年4月14日
その真偽不正確な内容というのが、日経新聞でこの様に報道されています。
田嶋副知事によると、受け取った情報は、東京の日赤医療センターの医師を名乗る人物が「病院のコロナ病床は満床になり、医療崩壊のシナリオも想定され始めている」などと訴え、拡散を呼び掛ける内容。
副知事はその情報を県幹部や友人ら約10人にLINEで送り、受信した人たちがさらに情報を拡散したという。
日赤医療センターはホームページで「問い合わせが多数寄せられ、業務に支障をきたしている。当センターから発信した内容ではない」と否定した。
引用:日本経済新聞
拡散させてしまった内容がデマだという事を報道機関の指摘で分かったというのは、お粗末な話です。
一般人の間でもSNSでデマがいろいろとある中で、公人としてまずは、情報の確認などすることがまずしなければいけないことではないかと思うのは多くの人が当たり前に思う事です。
熊本県民のみならず、日本国民を混乱させるような情報の拡散は確認しないでされない様願うところですね。
田嶋徹熊本県副知事の学歴や出身大学
熊本県副知事になられている田嶋徹氏の学歴、特に出身大学も気になるところです。
田嶋徹熊本県副知事は、同志社大学商学部出身という情報があります。
2016年に熊本県副知事に就任され、2017年10月に『同志社大学政策学会講演会』に講師として出演されています。
紹介文として「本校商学部卒」と書かれているので間違いないですね。
この時の演題が「熊本地震で出来たこと、出来なかったこと」ということです。
これまで、熊本県も様々な災害に見舞われてきました。とても大事な講演会ではないかと思われます。
母校でこの様な講演もされているんですね。
同志社大学というと、関西有名大学になります。田嶋徹熊本県副知事が出られた同志社大学商学部のキャンパスは【今出川キャンパス】になります。
【今出川キャンパス】
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
同志社大学商学部の偏差値は62.5~67.5ということで、現在でも全国の私立大学商学部の偏差値ランキングでも上位に位置されますね。
同志社大学というと、関西の大学の中でもとても歴史ある大学で有名ですね。
田嶋徹熊本県副知事が大学を卒業されてから、どのような職業に就かれていたのか、何をされていた方なのかというのも気になるところですが、今の段階でコチラも詳しい情報はありませんでした。
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