検事長とは?【検察庁法改正案】
黒川弘務検事長と呼ばれているけれど、検事長とはなんなのでしょうか。
検事長(けんじちょう)とは検察官の職階のひとつ。
地方検察庁の長として庁務を掌理し、その庁および管内の区検察庁の職員を指揮・監督する。
つまり裁判官でいう裁判長と同じと言うことですね。
黒川弘務検事長は東京高裁検事長のトップということですね。
黒川弘務検事長の年収は?
黒川弘務検事長は2019年1月18日から2020年5月現在に至るまで東京高検検事長に就任しています。
東京高検検事長は副大臣と同額(約2800万円)
引用:NEWSポストセブン
黒川弘務検事長は信じられないような高額な年収をもらっていますね。
さらに『検察庁法改正案』により次期検事総長になると言われていますが、検事総長になった場合の年収は約2900万円に登り、警察官僚の2倍もあるそうです。
その場合、数年間は安泰で退職金の金額も信じられないような金額になるんでしょうね。
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