富山市飯野で警官が刃物男（幸田勇治）に発砲した事件の概要
富山市飯野で警官が刃物男（幸田勇治）に発砲した事件のの起こした事件の報道内容
２２日午前３時４０分ごろ、富山市飯野の路上で、１１０番で駆け付けた富山中央署の男性巡査部長が、包丁を手に「刺してやろうか」と襲い掛かってきた男に拳銃１発を発砲、弾が胸に当たった。男は近くの病院に運ばれたが、約４５分後に死亡が確認された。同署の奥村武志副署長は「適正な職務執行であったと考えている」とコメントした。
同署によると、死亡したのは近くに住む無職幸田勇治容疑者（３８）。殺人未遂や銃刀法違反（所持）の疑いで捜査する。
幸田容疑者の母親が「息子が暴れている。１１０番してほしい」と近隣住民に依頼。駆け付けた署員２人が幸田容疑者に職務質問していたところ、刃渡り約２０センチの包丁を手に向かってきたという。巡査部長が「包丁を捨てろ」と複数回警告したが、さらに近づいてきたため、約５・５メートルの距離から発砲した。
県警は司法解剖し、死因を特定する。（共同）
引用：共同ニュース
正直、またか、、、という事件ですね。
もしも一般人に被害が出ていたらと思うと一安心ですね。
悲惨な事件が続き非常に不安が隠せません。
幸田勇治の起こした事件の経緯や犯行動機は？【富山市飯野の路上で刃物を振り回した犯人】
幸田勇治の起こした事件の経緯【富山市飯野の路上で刃物を振り回した犯人】
今回、警官に発砲されて死亡した幸田勇治容疑者ですが
幸田勇治容疑者の母親が「息子が暴れている。１１０番してほしい」と近隣住民に依頼。
つまり母親が通報して警官が来たんですね。
駆け付けた署員２人が幸田勇治容疑者に職務質問していたところ、刃渡り約２０センチの包丁を手に向かってきた、とのことなのでかなり危険な状況ですね。
警官が幸田勇治容疑者に発砲したのもやむを得ないというところでしょう。
幸田勇治の起こした事件の犯行動機は？【富山市飯野の路上で刃物を振り回した犯人】
今回、富山市飯野の路上で刃物を振り回していた幸田勇治容疑者ですが犯行動機がきになるところです。
犯人である幸田勇治容疑者が発砲されなくなってしまったので、事件の犯行動機は現時点では明らかにされていません。
しかし、深夜に路上で刃物を振り回しており、幸田勇治の母親が通報していることから、日常的に家庭内で問題を起こしていた可能性が高そうですね。
無職とのことなので引きこもりの家庭内暴力などの問題が日常的にあった可能性も考えられます。
今後の操作により幸田勇治の犯行動機などがわかり次第追記していきます。
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