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九州・鹿児島の大雨(豪雨)はいつまで続く?被害状況や避難指示まとめ

2019年鹿児島大雨(豪雨)はいつまで続く?

九州全域で大雨が続き、いよいよ鹿児島市内全域で避難勧告が出ましたね。

2018年の西日本豪雨を超える被害になるのでは、と言われています。

2019年鹿児島大雨(豪雨)がいつまで続くのかのよそくと、被害状況や避難指示をまとめました。

鹿児島豪雨(大雨)で避難勧告報道

鹿児島・宮崎に避難勧告

九州から東日本の太平洋岸にかけて停滞する梅雨前線が活発化し、九州南部は3日も豪雨に見舞われた。鹿児島、宮崎両県で記録的な雨量を観測するなど、熊本県を合わせた3県の196万人超に避難指示・勧告が出た。

鹿児島県鹿屋市では3日正午ごろ、1時間雨量81ミリを観測するなど各地で激しい雨が降った。
6月28日の降り始めから3日午後10時までの総雨量は宮崎県えびの市で1075・5ミリ、鹿児島県鹿屋市で873・5ミリ、同県薩摩川内市で834ミリ、熊本県湯前町で610・5ミリに達した。

警戒レベル4にあたる避難指示(緊急)や避難勧告は、いずれも3日夕時点で鹿児島県では鹿児島市内全域の約28万世帯59万人を含む21市町の計約66万世帯138万人に、宮崎県でも宮崎市など10市町の計約14万世帯、30万人に出た。
熊本県では宇土市など14市町村の計約12万世帯、28万人に避難勧告が出た。

引用:朝日新聞

九州の豪雨、鹿児島の大雨・豪雨はいつまで続くの?


九州・鹿児島を中心に続いている大雨は、いつまで続くのか気になりますね。

 

6月28日から7月3日までで、雨が降った量は1000ミリを超える地域も出てきているということです。

 

7月4日現在、雨はやんでいますが、7月5日から再度雨が降ることが予測されています。

大雨のピークは4日朝までに過ぎる見通しだが、同日夜までの24時間雨量は多い所で、九州南部で300ミリ、九州北部で250ミリと予想されている。

その後の24時間も九州南部を中心に最大150ミリの雨が降る恐れがある。

気象庁は「土砂災害の危険は高い状態が続く。わずかな雨で崩れる可能性があり、警戒を緩めないでほしい」としている。

まだ数日は大雨が続きそうですね。

土砂災害などの二次災害も心配です。

今後も天気の変化に注意しておいた方がいいですね。

早く雨が止むことを願ってやみません。

九州の豪雨、鹿児島の大雨・豪雨はいつまで続くのか気象庁の発表

7月3日17時すぎ、気象庁が発表した「梅雨前線による大雨の見通し」についてのは次のとおりでした。 

 

梅雨前線による大雨により九州ではすでに記録的な大雨となっているところがあります。西日本や東日本では、大雨が少なくとも6日ごろにかけて続く見込みです。

 

既に4日昼過ぎには大雨のピークは過ぎていますが、梅雨前線の活動はまだ活発な為、九州を中心とした西日本では、一部地域で猛烈な雨や非常に激しい雨が降ります。

 

所によっては24時間雨量が平年の7月1ヶ月分の雨量を超える記録的な大雨となるおそれがありますということでした。

 

いま、雨がやんでいたとしても、今後激しい雨が降ることもあるので、避難されている方は引き続き警戒してください。

 

徐々に梅雨前線は東へ移動し、四国や東海や関東でも雨になる予報です。

 

5日の金曜日ごろには九州の雨はおさまると予想されていますが、天気予想図では鹿児島南部にはまだ薄い雲が残っているので気を付けた方が良さそうです。。

九州の豪雨、鹿児島の大雨・豪雨や梅雨明けはいつ?

毎日、雨が降り続いているといつまで雨が続くのか、梅雨明けはいつか気になりますね

 

現在の気象庁の予報では九州では7月6日頃までは大雨が続く予想となっています。

 

その後は降水量は少しずつ減り16日頃まで傘マークが続くと予想されています。

 

気象庁のホームページによると令和元年の梅雨明けは2019年7月4日現在では、まだ発表になっていませんでした。

 

平年の梅雨明けは、九州南部が7月14日頃、九州北部が7月19日頃、四国が7月18日頃、中国地方が7月21日頃となっています。

 

昨年は西日本豪雨がありましたが、梅雨明けは早かったようで、西日本では7月9日頃が梅雨明けでした。

 

九州では7月6日頃まで「年間降水量の半分以上が一週間で降る」とも言われていますが、昨年西日本に大雨が降った後に梅雨明けしたことを考えると、今年もこの大雨が去った後に梅雨明けの可能性があるかもしれませんね。

 

でも、すでに2019年7月16日頃までは雨が降り続くと予想されているので、梅雨明けはその後になるかもしれませんね。

 

天気は変わることも多いので、今後の予報に注意しておきたいです。

鹿児島の被害状況や避難指示まとめ

九州は火山地質でもあるため、大雨から時間が経った後に大規模な崩落が起きる恐れもある。1997年7月に鹿児島県出水市で21人が犠牲になった災害では、雨のピークから8時間後、雨がやんで4時間後に発生。地頭薗教授は「雨がやんだ後も、すぐには自宅に戻らないほうがいい地域もある」と注意を促す。

鹿児島の豪雨被害状況

九州の大雨・豪雨へのネットの反応は?

  • 大雨警報出てるけど、福岡は朝降ってたけど全然大丈夫でした。 鹿児島の皆さま、無事でしょうか?
  • 九州大雨はピークを越えたようですが、地盤が緩んだりして危険なところもあると思いますので、皆様、くれぐれもお気をつけくださいね。
  • 九州、関西方面の大雨で不安な夜で体調崩されないといいのですが… 心配ですね…
  • 九州の恐るべし大雨が範囲が広がってきました。いったい何日梅雨前線が停滞するのでしょうか?
    九州特に鹿児島の方にお見舞いと被害がこれ以上出ないことを祈るばかりです
  • 九州大雨心配だっちゃ…。
  • 九州方面の大雨心配ですね…
  • 宮崎県雨えぐい鹿児島市は全域に避難指示……大きな被害が出ない事を祈るしかない
  • そろそろ川がやばい気がする #鹿児島 #豪雨 #大雨警報
  • このクラスの豪雨でも鹿児島市内の甲突川、新川、稲荷川が氾濫しない状況を考えると、鹿児島市役所の河川港湾課と工事関係者は良い仕事をしてきたなぁと思う。
  • 鹿児島59万人に避難勧告 西日本豪雨を思い出します どうか身の安全を第一に考えた 行動を

1993年(平成5)年8月6日 8・6豪雨災害 いまから約26年前の事が今現在、その状況に近づいてるのか……。
今夜の20時に満潮。さらに水位が上がる恐れ。
数十年前の出来事はまたやってくるってこういう事なのか……
#鹿児島 #甲突川 #大雨警報 #鹿児島水害 #鹿児島大雨

現在、九州南部を中心に猛烈な雨が降っており、これから夜にかけて雨の勢いは更に増していくことが見込まれます。 九州地方にいらっしゃる方々は、土砂崩れや浸水・氾濫などの災害に十分にお気をつけください。 皆さまが無事であるよう、心よりお祈り申し上げます。

記録的な大雨のため、九州で100万人以上に避難勧告が出されているとのこと。避難所で不安な夜を過ごしておられる方々、被害を受ける可能性がある地域で暮らすすべての方々のために、心からお祈りさせて頂きます。皆さんの安全が守られ、この夜を無事に過ごすことができますように。

鹿児島県をはじめ豪雨災害の地域の皆様のご無事と (雨が止んだ後もしばらくの間は十分ご注意下さい!!) これから豪雨となる四国 近畿 中部から関東地域の 全ての皆様が事故の無いように怪我の無いように 小生 お祈りしております

昨年1月、西郷どんの地元紀行で訪ねた鹿児島市の中心を流れる甲突川。その時1993年の、この川の石橋が流されたりJR竜ヶ水駅で乗客が、土石流に襲われあわやの所を間一髪難を逃れた大水害を呟いたが、今再び南九州が豪雨災害の危機にさらされ憂慮する。一刻も早急な避難と全員無事での天候回復を祈る。