伊東拓輝の３億円盗難の動機は？
今回、伊東拓輝容疑者が３.６億円もの大金を盗んだ動機は何か気になりますね。
単純に考えてみると
- 借金に困っていて金が欲しかった
- 警備会社で日々大金を扱っていて我慢出来なくなった
- 家族のためにどうしても金が必要だった
- 実は以前から窃盗を繰り返していて常習犯
思い当たるのはこれくらいでしょうか。
それにしても、これだけの大金ですので伊東拓輝容疑者が一人で全ての犯行を計画したとは考えにくいですね。
３.６億円の行方も分かっていないので、実行犯である伊東拓輝容疑者一人の犯行ではなく、他にも複数犯人がいると考えるのが妥当かもしれません。
伊東拓輝が盗んだ3億6千万の行方は？
現在、伊東拓輝容疑者が盗んだ３億６千万円の行方が見つかっていません。
この３億６千万円はどこへ行ってしまったのでしょうか。
1億円の重さはおよそ10kgと言われておりますので、単純計算で3億6千万円は36kgにもなることから、これを1人で持ち運びながら逃走するのは基本的に不可能であると思われます。
3億6千万もの大金を預金すれば、すぐに警察に目をつけられることから銀行へは預金していないと思われます。
この３億６千万円をどこかに保管する場合、それなりの規模が必要となりますので、貸金庫やレンタルルームなどにスーツケースごと保管されている可能性が高いでしょう。
都会は監視カメラが至る所にありますので少しマイナーな街のレンタルルームなどが狙い目かもしれません。
すなわち、潜伏先やレンタルルームにスーツケースを置いたまま、身軽な格好で街を転々とするか、その都度宅配業者に送らせるなどの方法をとるしかないですね。
あるいは、複数犯で別の犯人の家や銀行口座に保管されているという可能性も考えられますね。
この令和の３億事件は犯人が逮捕されてもまだまだ波紋が広がりそうです。
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