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箱根駅伝中継所襷リレーで駒沢大ランナーいない!国士舘は失格?運営責任は?

2019年の正月から熱戦を繰り広げているだ95回箱根駅伝。

熱戦が繰り広げられる一方で中継点でのトラブル続出しており、運営側の連絡体制にも疑問視されています。


2区中継点で駒沢大学のランナーがいない!

1区でゴールし、2区走者を探す駒大1区・片西景

 

トラブルが起こったのは1区から2区へのたすきリレーが行われる鶴見中継所。
駒澤大学が2区走者を見つけられず、たすきを渡すことができないハプニングが起こった。

駒大の1区片西景(4年)がトップと9秒差の7位で鶴見中継所に到着。
しかし、2区を走る山下一貴(3年)の姿がない。
なんと約10秒後に山下が姿を現し、たすきを渡すことができたが、そのせいで、一気に差が広まり、その間にたすきリレーをした東京国際大と国士大の後を追うこととなってしまったのです。

不運の駒沢大1区

Twitterからも分かるように駒沢大の1区選手に不運が続いていきます。


4区でも国士舘大学と拓殖大学でもトラブル

https://twitter.com/outlawteacher/status/1080294590614126592

https://twitter.com/EH2efTbUh4jx9UC/status/1080293553182466054

なんと、2区に引き続き
国士舘大学も3区→4区のランナーがおらず時間を10秒近く無駄にしてしまう
というトラブルが発生。

拓殖大学もあわやランナーが来ないという状況でした。

円滑に箱根駅伝が進行されるように
勤めるのが運営の役割なので
こういう状況はしっかりと改善して欲しいですよね。

運営側の責任は?

今回のトラブルが起こった原因として考えられるのが

・選手や付き添いの学生がしっかり自分の大学の位置を把握してなかった
・箱根駅伝スタッフがしっかりとアナウンスしなかった
・周りが騒がしくて運営スタッフの声が届かなかった

いろんな原因は考えられますが
数秒でシードの有無が変わってしまうので
再発して欲しくないですね。
これは、箱根駅伝運営側の責任があるのかもしれません。

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