2月1日からの春季キャンプで1軍の沖縄・宜野座組から外れていた阪神・原口文仁捕手(26)が24日、自身のツイッターアカウントを開設し、大腸がんであることを公表した。直筆メッセージを掲載し、進行度などは明かさなかったが、治療に専念するためキャンプには参加せず、近日中に入院、手術を行うことを明かした。
「皆様にご報告があります。」と始まる自筆のメッセージを掲載しました。
阪神原口が大腸ガン
「プロ10年目を迎えるにあたり、昨年末、人間ドックを受診したところガンと診断されました。病名を聞いた時は、さすがに驚き、動揺したのも事実です。しかし今は、プロ野球選手という立場でこのような病気になった事を自分の使命だと思えます。同じガン患者の方々、また、そのご家族の方々にとって少しでも夢や希望となれるよう精一杯、治療に励みたいと思っています。今後の予定としては、近日中に手術を受け、そのあとリハビリに励んで早期の実戦復帰を目指します」
と原口がコメントしています。
原口の大腸ガンのステージは
原口選手の大腸癌のステージですが、現在発表されていません。
しかし、早期復帰を目指しているとのことなので、ステージは比較的早いステージ1かステージ2日と思われます。
原口の復帰時期は?
現在、原口選手の復帰時期は明らかにされていません。
今後の復帰時期の発表の続報が待たれます。