【テセウスの船】8話ネタバレあらすじと視聴率｜事件を止めろ！スマホで無料で配信フル動画を見る方法

大量毒殺事件当日、田村心（竹内涼真）は父・文吾（鈴木亮平）と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお（柴崎楓雅）の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。

　心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る！

　また、村では同時に新たな事件が進行していた！ 和子（榮倉奈々）と子供達の身に危険が迫る！ そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる！

　ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…！

引用：TBS「テセウスの船」公式サイト

■事件当日の朝。

放送室からみきおが「お楽しみ回を楽しみましょう！」の声が流れる。

心（竹内涼真）と文吾（鈴木亮平）が駆け付け、みきおのリュックを調べる。

外に連れ出そうとしているところ、人のところを通りかかると、急に泣き出すみきお。

「僕が毒を持ってるって疑っていた」とさつき、校長の前に泣きながら言うみきお。

さつき、校長の阻止でみきおはみんなのところへいく。

■その頃、子供を乗せて車を運転している和子（榮倉奈々）。
車の前にものが散乱していて車を止め、車から降りる。

■再び学校。

お土産を持ってくるとその場を離れるみきお。

校長室に行っている間にみきおがどこかへ…。

校庭では調理中。鍋をかき回しているのはみきお。

心と文吾が校庭にいくとみきおの姿はもうない。

「魔法のジュースの粉」を水に入れてみきおが友達に飲まそうとしている。

心と文吾が駆けつけ、「毒が入っている」と渡すように言うと、みきおはそのジュースを飲む。

もがき倒れるみきお….が、苦しむふりをしていただけ。

■校庭でご飯の場面

心はみきおを見張っている。文吾が料理を捨てている。

心がひとりになったみきおのところにいく。
「なんでみんなを殺そうとする？なんの恨みがあるんだ？」と問う心。

みきおが言う「心先生は全然わかってない。僕は人殺しになりたいわけじゃないんだ」

事件は起こさせないという心に「無理だよ。僕の計画は完璧だ」というみきお。

■文吾が捨てた鍋は子供用ではなかった。子供用の鍋は他の場所にある。

みきおが消えた。

教室で鍋を子供たちに盛り付けている。

文吾は火災報知機を鳴らそうとしたがならない。

子どもたちが食べようとしたその時、料理に毒が入っているという通報があったということで、食べない様に言う。

みきおが「嘘だ」とみんなに言うと、みんなも信じない。

心が毒が入っているというそれを自分が食べる。

毒は入っていなかった。

心と文吾が二人。
心は本当にこれで終わりか、と不安になっている。

みきお言った「計画は完璧だ」のことが気にかかっている。

そこにみきおがきて「大活躍だったね！心先生！」と。

さつきがみきおを自分の家に連れていく。

■そこにドアが開いたままの車両があると文吾に警察無線が入る。

和子たちが連れ去られた。車の中には警察官が吊るされている絵が…。

みきおに共犯者がいることを確信する心。

■心が和子の車に残された絵をみて勘違いしていたのかもと。

これまでみきおが毒殺で21人を殺し、その罪を文吾に擦り付けていると思っていたが、本当の狙いは…。

文吾を殺すため？

■さつきのところにいくと、みきおがいなくなった。

■連れ去られた和子、子供たち。

■みきおがその様子を覗き、誰かに「ねぇ、あれ取ってきてくれた？」と手に渡されたのは「青酸カリの瓶」。

■21の子供たちが死んだのは自分のせいだと文吾が嘆いている。

■パソコンに撃たれた文字。

「お楽しみ会は笑えた。
計画はとっくに変更してたのに。
明日はどんな顔をするのか楽しみだ」

■日が明けて、連れさられた和子たちのもとに来たのは、みきお。

■心と文吾が和子たちを探している。

文吾のところに警察から和子たちが無事に発見されたと無線が入る。

和子たちと文吾が再会。

和子は犯人をみていない。

だが、和子たちが監禁されていたのは、音臼小の体育館だった。

鈴によると、みきおが和子たちを助けてくれたという。

「助けに来たよ。すずちゃん」

目隠しやロープをほどいてくれたという。

■心が「共犯者は、お楽しみ会に参加していたかもしれない」と言う。

みきお「ここまでは完璧。ねぇ、今日も楽しい日になりそうだね」と、そばにいる相手に向かって話している。

心が和子に音臼小の事件が起こるはずだったと話す。
犯人は加藤みきおだと告げる。

そして、まだ事件は終わってないという。そして、再び、村から出てくれるように頭を下げる。

それを陰で聞いている文吾。

和子はお父さん（文吾）のそばにいる、村を出ないという。

文吾のそばで子どもたちを守ると決意を口にする。

文吾が姿を出し、必ず守る、どんなことをしても事件を止めるという。

文吾は署に、みきおと共犯者を署をあげて探してくれるように要請しに一人で行くと出て行く。

■文吾が署に行き、ちなつちゃん、あかねちゃんの事件、金丸警部を殺した犯人、和子たちを誘拐し監禁した犯人は、みきおを共犯者の仕業だと告げるが、信じてもらえない。

子供が犯人だという事にとりあってもらえない。

■文吾が自分の交番に戻ると、みきおから電話が入る。

「僕、もう疲れちゃった。捕まえに来てよ」という。

「僕、一人だよ、だから青地さんも一人出来てね」というみきお。

■心が文吾の交番に戻ると、心あてに文吾からのメモが置いてある。

お父さんの筆圧が強くて良かったな！
#テセウスの船 pic.twitter.com/dgvoEuMLz4

— 米（マイ）キー (@maimaimaiki0321) 2020年3月8日

そのメモに文吾が書いたみきおから知らされた住所のペンのあとが写っていた。

心が気づき、その場所へ向かう。

■文吾がその場所に行くとみきおがワープロで打ったメモが…。

「1月7日

パラコートは予想外に時間がかかった。
やはり『本番』は、あの薬でいこう。
計画通り、次はもっと大きい人間で試してみる。」

■みきおが登場。

どうしてこんなことをした？と聞く文吾に「すずちゃんのためだよ、正義の味方は僕一人だけでいい」というみきお。

「まだ計画は終わっていない。邪魔者は消えてもらう」
そういうと、文吾の後ろから、スタンガンを当てられ気を失う。

「で？次はどうする？」というみきおの目の前にスタンガンが…。

そこに到着する心。

文吾のパトカーの後部座席に、みきおが倒れている。

• 音臼小の事件は計画変更で実行されなかった。
• みきおが殺された？
• 連続殺人事件で文吾が捕まる
• 予告で「12年前の1977年3月19日」音臼村祭りで何かがあった

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