【絶対零度シーズン４】10話ネタバレあらすじと視聴率｜黒幕は誰だ！？スマホで無料で配信フル動画を見る方法

東京サミットを狙ったテロは未然に防がれた。

だがその最中、テロに関与していると思われた香坂（水野美紀）が射殺される。

銃声を聞いて駆け付けたSATは、拳銃を持って香坂の遺体の前に佇む井沢（沢村一樹）を拘束しようとした。

井沢は、SATや駆けつけたミハンの山内（横山裕）を倒し、立ち去ろうとする。

そんな井沢に銃を向け、撃つ山内。

取り調べを受けた曽根崎は、テロへの関与を完全に否定した。

一方、警視庁の上層部は、すべての責任を死亡しや香坂に押し付け、ミハンも解体の危機に。

そんな矢先、小田切（本田翼）の交際相手、篠田（高杉真宙）が何者かに撃たれるという事件が起こる。

小田切は、篠田が自分を撮影した写真を見て、同じ人物が映りこんでいることに気づく。

それは今回のテロに関わっていたクラッカーの諏訪樹生（松尾諭）だった。

篠田は、ミハンに関わったから事件に巻き込まれたのは！？

責任を感じる小田切。

香坂の死を無駄にしないために、真犯人を捕まえるため、立ち上がるミハンチーム。

そんな中、香坂が殺されたことで、加賀美がようやく重たい口を開き始める。

26年前に起きた映画館の毒ガス事件で救った一人の少年の話を。

それぞれに思いを抱えながら、真犯人を突き止めるためミハンチームが動き始める。

その先には何が待っているのか！？

ついにクライマックスへ。

引用：TBS絶対零度～未然犯罪潜入捜査

■小田切が香坂の死体の前で『井沢さんを止めて！』と叫ぶ。

香坂の死を前にSATに囲まれた井沢（沢村一樹）だが、SATを倒し、逃走する。

それを追う山内（横山裕）だが、井沢に倒され、山内が井沢に向けて発砲する。

外れるが、以前の井沢の言葉を思い出す。

『僕がまた一線を越えたら、撃っていいから』と。

山内の心の葛藤の中、もう一人の人物が、井沢に銃を向けている。

捜査一課の門田（霜降り明星・粗品）だ。

それに気づいた山内が門田の腕を撃ち、門田に詰め寄る。が、門田逃亡。

山内が「門田が井沢さんを撃とうとしてた！」とミハンのマイクで叫ぶ。

曽根崎が命じたんだという山内。

山内は井沢を止めるために井沢を追う。

門田の前にミハンの吉岡（森永悠希）が立ちはだかり「門田！お前を逮捕する」と。

襲ってきた門田をかわし、捕まえる吉岡。

■曽根崎がミハンルームの前で、井沢を殺せと無線で命じている中、井沢が目の前に。

「なぜ、香坂朱里を殺した…」

曽根崎と井沢、格闘。山内が来て止めるが山内も倒され、ついに至近距離で井沢に銃を向ける山内。

曽根崎が井沢に銃を向ける。

山内が曽根崎に向かい「銃を下ろせ！あなたを逮捕します！」と。

門田が自供したと告げる。

井沢の射殺を命じたこと、最後の爆弾の所在を握りつぶした。

■井沢が曽根崎にゆっくり近づく。

曽根崎「お前のことがヘドが出るほど、嫌いだった。だが、お前の負けだ。

お前に俺は殺せない」と言い、自分の銃を頭に向けた瞬間、山内が曽根崎に発砲し、自殺を阻止！

井沢がすかさず、曽根崎の首を絞めるが山内が止める。
止めに入った山内の首を絞める井沢。

我に返り、山内にすがり、泣き崩れる井沢。

■曽根崎が捕まり、取り調べされる。

テロへの関与を聞かれるが、否定する曽根崎。

最後の爆弾の所在を握りつぶしたのは、その時点でミハンのゆう事を信用していたら、捜査に混乱が起きたからだと主張。

井沢の射殺命令を門田に出したのは、香坂と井沢が共謀してテロを起こそうとした、そう思ったんだと主張。

「俺を逮捕したいなら証拠を持ってこい」という曽根崎。

■山内が副総監に呼ばれる。

■ミハンルームが捜査され、ミハンのメンバーがテロの関与について、事情聴取される。

■副総監室で、警察の上層部は、香坂が一人で実行部隊を指揮していたと決定づける。
そして、ミハンの解体を申し付けられるが、山内は「テロはまだ終わっていない」と口にする。

首謀者の目的がまだ果たされていないことを告げる。

そして、ミハンならその人間を捕まえることができると副総監に言う。

■小田切、吉岡、加賀美、それぞれが事情聴取される。

■小田切のもとにカメラマンの篠田（高杉真宙）から電話が入るが…駆けつけると、篠田は撃たれて瀕死の重傷。

■拘留されていた井沢が出され、山内が待っている。

ミハンが解体されるが、猶予までに真犯人を捕まえれば、ミハンは存続が認められることを井沢に話す山内。

■篠田、病院。

篠田が写した写真の中に同じ人物が写り込んでいることを小田切が気づく。

■その人物こそ、今回のテロに関わったクラッカー・諏訪樹生（松尾諭）であるとミハンの加賀美が言う。

諏訪が小田切の素性を知っていた、篠田が諏訪の存在が気になって調べていたとミハンのメンバーは読む。

諏訪と真犯人の共謀は間違いない。

香坂は間違いなく、テロを阻止するために死んだ。

井沢が口を開く「彼女の死を無駄にするわけにはいかない」
「真犯人を捕まえるよ。僕たちの手で」

■ミハンルーム
井沢が加賀美に「そろそろ話してもらえませんか。あなたが知っていることを」という。

「北見が姿を消したとき、加賀美さんは一人で彼に会いに行ったでしょう。それは北見に聞きたいことがあったからだ。香坂さんの弟について」

井沢は真犯人は香坂の弟だと思っている。

加賀美が口を開く。

加賀美の話。
香坂の弟『水島　あゆむ』の写真を映し出す』

26年前、香坂の父親が起こした映画館の毒ガス事件で、水島あゆむを助け出したのは加賀美だった。

水島あゆむはその後、引き取る親戚がいなかったことで児童施設にいった。

大量殺人犯の息子として、いじめられたりしていた。

加賀美が定期的に施設を訪ねていた。

水島あゆむが8歳の時に加賀美がアメリカのソフトウエアの会社に呼ばれ、アメリカに渡っていた。

日本に戻った時、施設に行った。

人の悪意にまみれ、心を閉ざしていた。

加賀美は水島あゆむに「この世の中の犯罪を無くすこと」だと自分の研究の話をした。

その後、加賀美のプログラミングデーターが盗まれていた。

水島あゆむは姿を消した。彼のデーターも消えた。

水島あゆむが姿を消してから、その後、育った施設で不信な死を告げた人がいた。

施設長が事故死した記事を出す。

水島あゆむが殺した？

危険人物が失踪している事実もあり。

危険人物の殺害がそのことから始まっていた….。

水島あゆむの犯行？

その危険人物が死んで救われたのは、秘書課の警察官の小宮山だった。

小宮山はネット荒らしの男を注意して逆恨みされいのちを狙われていた。

そこに水島がネット荒らしの男を殺し、小宮山が助かった。

ミハンの捜査が始まる。

■小宮山が半年前にサイバーセキュリティ課に書類作成のためと、ブラックリストに載っているクラッカーの情報開示請求をしている。

水島の依頼とみる井沢。

■その情報入手の時期に小宮山は一人の人物と接触している。
加賀美がその人物のパソコンに入り込むと、間違いなくクラッカーだった。企業の機密情報を盗んでる。

そのクラッカーに直接聞き込む、井沢と吉岡、小宮山が接触した理由を聞く。

■山内と小田切が水島がいた施設に行く。水島失踪の前からいる職員に厚生労働省のものがといい、接触。

水島を探しているというと、その職員は水島は自殺しているというが、内山は生きていると告げる。

施設長の大迫が事故で亡くなった件をだし、知っている事を聞く。
何も知らないという職員に、水島が人を殺している、知っていることを話すよう促す。

職員が話し出す。

事故死した施設長の大迫は悪党だったと切り出す。

大迫は少年たちに睡眠薬を渡し、寝込んだ少年たちに性的虐待をしていた。

話した職員は、告発して少年たちの行き場がなくなあったら…と告発できないでいた。

子どもたちは大迫が死んで喜んでいた。
それを知った水島あゆむは涙を流して喜んでいたという。

■一方、井沢の捜査で分かったこと。
小宮山が接触したクラッカーがテロのクラッカーと接点があった。

テロ計画でクラッカーを仲間にしたかった水島のために小宮山がクラッカーに接触していた。

水島は悪人を殺し、人を救っていた、救われた人間が水島に協力していた。

元ミハンにいた北見や小宮山も水島に命を救われた者たち。

悲劇が起きてそれに対応する法律が出来る。
水島の狙いは、「世の中から犯罪をなくしたい」という強い思いが暴走させている。

■テロの実行犯・諏訪となぜ共謀しているのか、加賀美は不可解だという。

諏訪は悪党、水島は暴走しているが悪党ではないという事。

諏訪の目的は金？これまでの事件で諏訪には金絡みの犯行がうかがえた。

吉岡が言う、「テロが起これば、防衛関連の株が上がる」

加賀美がテロが起こる前に防衛関連の株を大量に買いあさっていた人物を割り出す。

諏訪の架空名義の口座を割り出す。諏訪の行動範囲を調べ上げる。

加賀美が割り出していく。

諏訪のアジトらしき場所を特定する加賀美。

■井沢たちがその場所に行くと諏訪が死んでいた。

犯人は水島あゆむだと思われる。

水島あゆむにとって、他の協力者と悪党の諏訪は違う。最後のは殺すつもりだった。

その場所は、水島のアジトだった。

井沢の見解は、水島のアジトに諏訪が水島を殺そうとやってきたが、逆に水島の殺されたのではないか。

■井沢が気づく。
水島と諏訪はネット上でしか繋がっていない。お互い顔を知らないことを….。

篠田が写した小田切の写真に諏訪が写り込んでいたのが、小田切を探っていたからではなく、諏訪が探っていたのは、写真を撮っていた人物…。

（その頃、加賀美が子供のころの水島の写真から現在の顔を想像して、パソコンを使って作り上げていく）

水島あゆむの正体は…、篠田だった。

篠田はミハンを探るために自分たちのそばにいたんだと確信する井沢。

信じられない小田切。

井沢が加賀美に篠田の事を調べてくれるように連絡するが、加賀美は携帯の電源を切って応答しない。

その時、加賀美が「危険人物」に検知される。

加賀美は篠田のいる病院に向かったと井沢が言う。

■加賀美は水島あゆむを救い、ミハンの事を教えた。

犯罪のない世界を夢見て。しかしそれが水島を殺人鬼へと変貌させた。

加賀美は自分の責任だと思い込み、罪悪感で生きてきた。

加賀美がミハンに志願してい来たのは、水島あゆむを探し出し、自分の手で葬るため。

加賀美が拳銃を片手に篠田の病室へ向かう。

• 香坂の弟の水島あゆむは、ミハンの加賀美によってミハンの存在を知る。
• テロのクラッカーの諏訪と水島あゆむは、ネット上での接触でテロを計画、だが、悪党の諏訪を初めから殺すつもりだった。
• 水島あゆむは、ミハンの小田切の交際相手のカメラマンの篠田だった。
• 加賀美は水島あゆむを探すためにミハンに志願し、自分の手で水島を葬るつもり。

　初回：１０・６％
第２話：１０・７％
第３話：８・６％
第４話：９・８％
第５話：１０・６％
第６話：９・２％
第７話：９・７％
第8話：９・５％
第9話：10・0％

そして、10話は！？10・6％でした！

9日放送の第10話の視聴率が10・6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが10日、分かった。前回の10・0％より0・6ポイント、アップした。
引用：日刊スポーツ

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