佐藤健さんの演技力は本当に上手いの?
佐藤健さんの演技は上手いという意見が多いですが、一部には下手という意見もあるようです。
そこで、佐藤健さんの演技が本当に上手いのか過去の作品から探っていきたいと思います!
「仮面ライダー電王」では表情・身振りだけで1人4役以上を演じ切る
佐藤健さんが初主演を果たしたドラマである「仮面ライダー電王」。
この作品で佐藤健さんが演じたのは自分の能力では何もできない、史上最弱の仮面ライダー。
4人のイマジンを自身に憑依させて、敵に立ち向かうという設定でした。
このイマジンは4人とも性格が異なるため、憑依された後はイマジンごとの違いを表現する必要があり、憑依前を含め1人5役することになるという難しい役どころでした。
ただ、佐藤健さんは表情や身振り手振りでイマジンごとの違いを見事に表現され、視聴者からも好評だったようです。
佐藤健さんは、初めから演技力が高かったことがうかがえますね。
8年越しの花嫁ではカッコよさを封じ、真面目で一途な役になりきった
8年越しの花嫁は2016年に公開された映画です。
実際にあった話を映画化したもので、佐藤健さんと土屋太鳳さんが主演を演じました。
佐藤健さんは突如病気で昏睡状態に陥ってしまった彼女の回復を一途に願いながら看病と仕事に励む役柄を演じています。
これまでとはうって変わって真面目で一途な役どころを見事に演じ切った佐藤健さんは、この作品で優秀主演男優賞を受賞することとなりました。
ネット上でも、多くの良い評価を得られています。
「天皇の料理番」では泣きの演技が大反響を呼んだ
佐藤健さんはドラマ「天皇の料理番」でも、泣きの演技で大きな反響を呼びました。
ネット上では以下のような反応が見られています。
『天皇の料理番。佐藤健の泣く演技に引き込まれる。』ってツイートを目にするたびに反論したくなる。
佐藤健は『泣く演技』をしてるんじゃないよ。
本当にその人を生きてるから、本物の涙を流してるんだ。
あれは篤蔵が流す本物の涙なんだよ、って。 pic.twitter.com/DnULcZAyRs— め~にゃん (@memetouma) June 22, 2015
佐藤健さんが演技が上手いと言われる理由は、「作品の中でその人本人を生きてるから」なのかもしれないですね。
ここまで、幅広い役柄を見事にこなされてきた佐藤健さん。
演技力は上手いと言って良いのではないかと思います。
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