欅坂46の後輩グループ・けやき坂46(通称ひながなけやき)が
11日、配信サービス「SHOWROOM」で生配信を行い、グループ名を「日向坂46」に改名することが発表されたね。
「坂道シリーズ」は、乃木坂46、欅坂46、吉本坂46に続いて4組目だそうです。
「けやき坂46」は「欅坂46」と区別されたアイドルグループで、今や欅坂46を追い越す勢いのあるグループです。
そんな人気のあるアイドルグループが、なぜこのタイミングで改名を発表したのでしょうか?気になりますよね!
目次
けやき坂46から日向坂46へ変更
けやき坂46は日向坂46(ひなたざかふぉーてぃーしっくす)に生まれ変わりました👌🏻
これからも応援、よろしくお願いいたします‼️@hinatazakanews #日向坂46#けやき坂46https://t.co/twsCwS1PDY— 欅坂46 (@keyakizaka46) February 11, 2019
この日は「5つの重大発表」として、
(1)3月27日に単独シングルデビュー
(2)デビューシングルが「メチャカリ」のタイアップ
(3)「デビューカウントダウンライブ」の開催
(4)単独オフィシャルサイトの開設
(5)デビューカウントダウンライブのチケット先行予約決定
が続々と発表されました。
これが現実になるとは!!凄すぎ!#日向坂 pic.twitter.com/MUuTtfGhVr
— なおみーぱん◢│⁴⁶まいにち日向坂(ひなたざか)放送局 (@hiraganawhiter) February 11, 2019
実は、以前から改名するのではないか?とひそかに噂されていたこともあったみたいですが、なぜこのタイミングで改名することになったのでしょうか?
次で見ていきましょう!
けやき坂46から日向坂46になぜ改名?本当の理由は?
さっそく改名理由についてご紹介していきたいのですが・・・
まだ公式では発表されていないみたいです。
公式では発表されていませんが、個人的に思う理由を上げておきます。
・「けやき坂」と「欅坂」が紛らわしい。
・けやき坂46が人気が出てきたため。
けやき坂46と欅坂46は元々、別のチームです。
しかしファン以外は違いもわからないですし、単純に紛らわしいと言われてきました。
今回、改名して、CDデビューの流れになったのも人気が出てきたけやき坂46を新しく一人立ちさせようという意味合いが強いのかもしれません。
でも、裏の理由は「NGT48暴行問題」を収束させて揉み消したい、、、という想いが見え隠れしてそうな気がします。
けやき坂46は元々は長濱ねるさんのために設立
元々、けやき坂46遅れて欅坂46に参入した現・欅坂46の長濱ねるを研究生的な立ち位置として長濱ねるさんを唯一のメンバーとして、2015年11月に結成されました。
その後、追加メンバーが加入しましたが、長濱ねるさんは、すぐに欅坂46専任へ。
そこに2期生が合流するなど、グループの形を大きく変えながら活動してきています。
2018年に入ってからは、武道館3days公演を成功させ、6月発売のデビューアルバム「走り出す瞬間」もCD&配信でオリコン2冠を達成し、今最も勢いがあるグループと言われるまでに成長している。現在のメンバーは21人。
欅坂46もデビュー時に改名
先輩グループである欅坂46も、オーディション時は「鳥居坂46」だったが、2015年8月に最終審査で合格者22人が決定した際、グループ名が「欅坂46」となることがサプライズで発表された。
日向坂の場所
今回改名した日向坂ですが、都内に「日向坂(ひなたざか)」は実在しないのですが、港区三田一丁目に「日向坂(ひゅうがざか)」は存在するそうです(三田1丁目11番、2丁目1番の間)。
また別名:「袖振坂」「ひなた坂」とも言うそうですよ。
ロケーション
二の橋から三田通りにつなぐ道路であり、二の橋を渡ると急な勾配になり南側に外務省三田会議所、駐日オーストラリア大使館、綱町三井倶楽部、北側には円満寺、當光寺、簡易保険局事務センターが存在する。坂を上りきったところで綱の手引き坂と名称を変える。
名称の由来は、江戸時代前期、坂の南側に徳山藩毛利日向守の拝領屋敷が存在したためこの名称が付けられた。だが屋敷換えになり同所は織田山城守屋敷となっている。
港区によれば本来の読みは「ひゅうがざか」であり、「ひなたざか」は誤って読まれたものである。
引用:Wikipedia
昔、江戸時代前期に南側に徳山藩毛利日向守の屋敷があったそうで、振袖坂ともいったそうです。
名前の由来は不明ですが、結構間違って読む人も多いみたいで、誤ってひなた坂とも呼部人が多いので別名みたいになってるみたいですね。
もしかしたら、今回がきっかけで本当にひなた坂に変更してしまうかもしれませんね。
NGT48暴行事件のもみ消し?
一部のファンの間では、今回のけやき坂46の日向坂46への改名は
秋元康さんのプロデュースするAKB48グループを巡る一連の騒動の揉み消し目的ではないか?と言われています。
2018年12月に男性からの暴行被害を受けた元NGT48のメンバー山口真帆さんを巡る一連の問題は、未だに犯人は逮捕されていませんし、被害者である、山口真帆さんや関連メンバーは全員がNGT48を脱退してしまい、問題解決していません。
今回のけやき坂46の改名は、NGT48事件への注目をそらして過去のものにする為の策略じゃないかと言われても確かに仕方ないですね。。。
ネットの反応は
けやきが日向坂に改名…はいいんだけど
AKBも坂道も同じ系列なわけで…NGT山口さん襲撃暴行事件の話題そらしに見えますよ、運営さんw#山口真帆暴行事件 #山口真帆 #NGT48 #AKB48 #秋元康 #AKS #奇跡の一枚2019 #今村悦朗 #新潟県警 #稲岡龍之介 #JusticeForMahohon #週刊文春 #捏造 #まほほんタイム pic.twitter.com/nI6zqGZ5QB— ななみん@名前変えました (@imixx_x) February 11, 2019
ネットの意見をまとめましたが、皆さんなかなか厳しい意見も多いですね。
純粋なファンの方は喜んでいるようですが、なんとなくけやき坂46を知っていた方は、NGT48の問題解決をどうにかしてほしいと思っている方が多数のようですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「けやき坂から日向坂46へ改名の理由はNGT48暴行事件揉み消し?」と言うテーマで記事を紹介しました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
NGTが使い物にならなくなったからソニーがひらがなを独立させて日向坂に改名して来月の下旬にCDシングルを出すみたいだな。この日って多分NGTがシングルリリースする日だったんだろうけど、とてもCD出せる状況じゃないから代わりに日向坂が出すっていう感じかな。