【絶対零度シーズン４】11話・最終話ネタバレあらすじと視聴率｜スマホで無料で配信フル動画を見る方法

井沢（沢村一樹）たちは、テロ計画の黒幕と思われた水島歩の正体が篠田（高杉真宙）だったことに気づく。

そのとき、ミハンが加賀美（柄本明）を危険人物をして検知した。

26年前、映画館で起きた神経ガステロ際に、犯人の息子である歩を救った加賀美は、彼にミハンの事を話していた。

加害者家族ゆえに激しいバッシングに遭いながら生きてきた歩は、ミハンに強く惹かれ、この世の中から犯罪を無くしたいという思いに囚われて暴走したのだ。

加賀美がミハンに志願したのも、そんな歩を自らの手で葬るためだったー。

加賀美は、拳銃を手に、篠田が入院している病院へを向かっていた。

井沢と吉岡が、加賀美を止めるために駆けつけるがー。

山内（横山裕）は、クラッカーの諏訪（松尾諭）が刺殺されていた篠田のアジトで捜査一課の早川（マギー）らに合流する。

そこで早川は、諏訪が篠田を拳銃で撃ったものの反撃にあって刺殺されたこと、そして小田切（本田翼）の骨伝導ベルトに精巧なあ盗聴器が仕掛けられていたことを山内に告げる。

無線で香坂（水野美紀）を呼び出し、射殺したのも篠田だった。

小田切は監察官から聴取を受ける。

香坂の死で自分を責めていた小田切は、警察を辞める決意をする。

そんな折、ミハンが篠田を危険人物として探知する。

篠田は、元傭兵の里谷（高岩成二）と行動を共にしていた。

園だがまだ爆弾を所持していることを知った井沢たちは、すべてを終らせるために動き出すー。

井沢と篠田が対峙した時、一体何が起こるのかー！？

引用：フジテレビ公式サイト

■テロの車区はミハンメンバーの小田切の交際相手の篠田だとわかった。

ミハンの加賀美が危険人物に検知される。

加賀美が篠田にミハンの存在を教えたことで、篠田を殺人鬼にしてしまったのは、自分の責任だと罪悪感を抱えてミハンにきていた加賀美。

加賀美が自分の手で篠田を葬ろうとしていた。

駆けつける井沢と吉岡。

加賀美が篠田の病室へ行くと、篠田は姿を消していた。

加賀美も苦しんでいた。

■篠田を撃ったのは、篠田のアジトに来た諏訪だったが、逆に篠田に反撃されて、諏訪は殺された。

小田切の腕時計に盗聴器が仕掛けられ、篠田に情報が漏れていた。

■その頃小田切は死んだ香坂の遺体のそばにいて自分のせいだと責任を感じていた。

小田切は依願退職を願い出ていた。

■井沢が妻と娘を殺害した容疑で収監されている男・宇佐美のもとへ。

生前、香坂も宇佐美のもとへ面会に来ていた。
宇佐美が現在の名前に変わる前の名前、その名前で香坂の弟の篠田と同じ児童養護施設にいたことを突き止めた井沢。

その施設でこの男は篠田を殺人者の息子であるとしてイジメていた。
が、自分がその施設の施設長の大迫から性的虐待を受けていた。

それを篠田は大迫を殺すことで救ってくれたという。

そして再び宇佐美は井沢に向かって言う「おまえは一線を越える」と。

■加賀美がミハンに戻り、井沢も来る。

篠田と宇佐美が同じ施設にいたことを加賀美は知ってたと確認する。

■篠田がミハンも見ている防犯カメラの前に立ち、カメラを見ている。加賀美が追跡する。

篠田が里谷の運転する車に乗り込む映像を確認。

篠田を手助けしていたのは里谷。まだビルを破壊する威力のある爆弾があることを加賀美は掴んでいた。

他の篠田の協力者は警察署・小宮山が警備部に行く不可解な行動。

■井沢が小宮山のところへいく。

自分はミハンを支持している一人だという、篠田からのメッセージを伝える小宮山。「未完成なんです僕の夢は」

■井沢は篠田の目的を「当初の予定をやり遂げる」と推定。

ミハンを法制化へ導くためのテロ、南雲元総理大臣の暗殺だという。

爆弾は南雲元総理のそばにあると井沢は確信する。
まぐも元総理は手術中だった。

■病院に爆弾が仕掛けられている。爆弾捜査が始まる。

手術はあと3時間だという。

加賀美が解析をしている。山内が爆弾を発見する。

爆弾処理も3時間かかるという。

起爆装置を奪うしかない、持っているのは篠田。

■井沢が篠田の居場所を特定する、そこは、「始まりの場所」。
篠田はそこですべてを終らせるはずだという。

加賀美が動く。

■山内が言う「あの時、香坂さんが一人で篠田のところに向かったのは、井沢さんを篠田に会わせないため」だと。

井沢たちが篠田の居場所に向かう途中、里谷が車の進路を妨害して井沢たちの車を止める。

■井沢がなぜ、篠田に協力するのか、里谷に聞く。

山内が井沢を先に行かせ、里谷と対決。

■篠田は、父親がテロを起こした映画館にいた。井沢もそこに…。

篠田は井沢が来ることを分かっていた様だ。

■山内と吉岡が里谷と対決している時にバイクに乗った男二人到着。
山内を吉岡が襲われる。

■篠田は起爆装置を持っている。

井沢は篠田に香坂を殺した理由を聞く。

香坂は、26年前篠田を救うべきだったという香坂、篠田は「悲劇が起きてはじめてこの国は対策に乗り出す」と言い、「悲劇が起きない限り何も変わらない、悲劇が起きた後、ミハンを法制化に導いてください」と香坂に言う篠田。

遠隔モジュールを篠田の手から奪おうとする香坂。

遠隔モジュールを撃つ香坂。篠田がその時、香坂を撃った。

■山内と吉岡のもとに小田切が来る。

3人VS里谷

■井沢が話す。血の付いたナイフが送られてきたことを。妻と娘を殺したナイフだった。

篠田が言う「プレゼント、気に入ってくれました？」ニヤニヤ笑いながら言う。

井沢が「妻と娘を殺したのはお前だ」

■山内、吉岡、小田切で里谷を倒す。

■ミハンが初めて行ったテストケースの冤罪事件。

元監察官だった井沢の妻はその事実を知り、小宮山からその話を聞いた篠田。

井沢の妻が井沢にそのことを話さない様に井沢の家を訪ねる。
そして、井沢に話さない様に頼む。

元監察官として隠ぺいに加担が出来ないと拒否。井沢に話すといったので、口封じのために殺した。

ミハンを支持している篠田。話されるとミハンがスタートする目に終わってしまうことを懸念し、妻を殺害。

篠田「簡単だった」という篠田、井沢が銃を篠田に向ける。
が、思いとどまり、銃を下ろす。

最後、娘さんはこう言ってた「助けて、お父さん」。
この言葉で井沢は再び篠田に銃を向ける。

■映画館にかけつけた山内達3人。

井沢が篠田に銃を向け葛藤する中、篠田が撃てと叫んでいる。

「言っただろ。おまえは超える、一線を」と、宇佐美の声を思い出す。

止めない山内、吉岡、小田切。

銃声が鳴り響く。

井沢は天井に向けて撃った。

なぜ、心にもないことを言って俺に撃たせようとするのか、篠田が爆破テロをするつもりがないという。

ミハンがテロを企てた男を探知して、未然に防ぐその事実を作るためだと。

もし井沢が篠田を撃ったとして、爆破装置を奪うためで、罪にはならない、そして井沢は続ける。

「君は僕だ」とそして「僕が君だったかもしれない」と。

犯罪をこの世からなくしたいという祈りの様な思いは、自分を一緒だと井沢は言う。

篠田は目の涙を浮かべ井沢の話を聞いている。

井沢は言う、「だから僕は君を許す」と。

井沢の妻と娘を殺してしまった時に初めて罪のない人を殺してしまい、もう戻れないと覚悟を決めた篠田だった。

そして、香坂を撃ってしまった時も、自分の思いをどうしてわかってくれないのか嘆いていた。

篠田はすでに出血がひどい状態でそこにいた。

そこに加賀美が来て、篠田を抱きしめる「もういい、もう終わったんだよ」と篠田に声をかける。

■（場面変わってミハンルーム）

山内が着て、篠田の上着に入っていたといい、それは小田切宛の手紙だった。

篠田はミハンの情報のため、身近でミハンの捜査を見るためだが、付き合っているうちに小田切に惹かれていたことが書かれている。

■爆弾テロも阻止し、警察内で関与した人物として、曽根崎も逮捕される。

井沢が「あなたに出会えてよかった」香坂に向かって言う。

■ミハン再始動が決まったとミハンのメンバーが井沢のもとへ。

• 篠田と宇佐美は児童養護施設で一緒だった。
• 篠田が香坂を撃ち殺した。
• 篠田が井沢の妻と娘を殺したのは篠田。
  篠田が井沢の妻と娘を殺した理由は、ミハンを支持している篠田、ミハンが行った初めてのテストケースのえん罪事件を知った妻の口封じのためだった。
• 篠田は途中から小田切にウソなく、惹かれていた。

　初回：１０・６％
第２話：１０・７％
第３話：８・６％
第４話：９・８％
第５話：１０・６％
第６話：９・２％
第７話：９・７％
第8話：９・５％
第9話：10・0％
第10話：10・6％

そして、最終回の平均視聴率が９・７％でした！

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