仲邑菫が偉業達成!
2021年3月15日仲邑菫初段が大記録を樹立されました。
囲碁の最年少棋士・仲邑菫初段(12)が15日、東京千代田区の日本棋院で打たれた第28期阿含・桐山杯 全日本早碁オープン戦 予選Bで、松原大成六段(48)に勝ち、二段昇段規定の30勝に到達し、12歳0か月で史上最年少での二段昇段を果たした。仲邑初段は1968年10月に二段に昇段した趙治勲名誉名人(64)の12歳3か月の記録を52年4か月ぶりに塗り替えた。
引用:@nifutyニュース
なんと史上最年少で二段昇段を果たしたのです。
まず、彼女は
2019年4月22日、日本におけるプロ公式戦デビューの最年少記録を樹立した。
7月8日に日本棋院関西総本部で行われた、自身公式戦2戦目となる第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Bでは田中智恵子四段に勝利してプロ公式戦最年少勝利(10歳4か月)を記録。
様々な記録を樹立した彼女が
今回も大記録を打ち立てました。
ニュースにも大きく取り上げられ
今後も大注目間違いなしです。
仲邑菫は日本人じゃない?両親が在日韓国人で韓国語がペラペラ?
仲邑菫は日本人じゃない?
仲邑菫さんについて、調べますと
韓国というキーワードが引っかかってきます。
そこで、彼女は日本人ではないのではないかという
意見があります。
結論から言いまして、仲邑菫さんは日本人です。
ご両親ともプロフィールが明かされておりまして
お父様の仲邑信也さん、お母様の石井茜さんと明かされております。
お二人とも日本人ですので、仲邑菫さん本人も日本人です。
しかし、なぜ韓国と関連付けられているのでしょうか?
それは韓国語が話せるからだと思います。
仲邑菫は韓国語がペラペラ?
なんと彼女は韓国語を話すことができます。
それはなぜかといいますと
韓国で囲碁を学ばれていたからだと思います。
2017年から仲邑菫さんは
韓国と日本を往復する形で韓国で囲碁を学んでいたようです。
それから2018年(平成30年)1月に一家で韓国のソウル市に
引っ越して囲碁短期留学されました。
9歳で韓鐘振囲碁道場に通い韓国棋院の研究生になりました。
その為、韓国語を話すことができるようです。
実際にもニュースになっておりました。
今春、史上最年少で囲碁の日本棋院のプロ棋士となる大阪市の小学4年、仲邑菫(なかむらすみれ)さん(9)が22日、7歳から修業を積んできた韓国・ソウルに「凱旋(がいせん)」した。韓国棋院でプロ入りを報告する記者会見に臨み、韓国語で「アンニョンハセヨ(こんにちは)」とはにかみながらあいさつ。「世界で戦える棋士になりたい」と夢を語った。
引用:朝日新聞DIGITAL
それにしても、囲碁の為に留学とはかなり期待されていたのですね。
ご両親の期待も大きかったのではないでしょうか。
留学時の努力が実り、大活躍されているのでしょう。
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