「岩田健太郎(神戸大教授)の妻や家族まとめ|経歴や学歴と批判される理由」のまとめ
現時点で日本国内で毎日の様に感染者が確認されたというニュースが入っています。
関東に限らず、北海道から沖縄まで広範囲に新型コロナウイルスに感染した方がいるという事実…。
岩田健太郎神戸大教授が批判されているというのは、今回の動画の配信が理由ではないと思われます。
逆に動画の配信がなければ、ダイヤモンド・プリンセス号の船内の状況はここまで明らかになることはなかったでしょう。
今は、それぞれがまず、自分で出来ることを基本中の基本からしていくことが何より大事だと思われます。
どうかこれ以上の拡大になっていきませんように。
2020/02/18 に公開
クルーズ船の中で新型コロナウイルスの感染がどんどん広がっていることで、岩田健太郎・神戸大教授は感染症のプロという立場で、船内の安全対策が上手くいっていないという懸念を持っていました。
その中で個人として何とか、その船内に乗船出来ないかという事で動いていたそうです。
そんな中で中にいる方から「とても怖い」というメッセージをもらい感染症のプロである、岩田健太郎・神戸大教授に助けを求めてきたと言います。
厚労省の方から連絡があり、中に入れることを伝えられ、どういう立場で入れるか考えましょうということで、環境感染学会のメンバーとして入れなく、最終的に厚生労働省によって発足されている「災害派遣医療チーム(DMAT)」のメンバーとして入ったという事です。
ただこの時に約束として、『DMATの一員として、DMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる』ということになり、船内に入れた経緯があったとか。
ここで思いますよね。そんなにひどい船内の汚染環境の中で、感染症のプロである岩田健太郎・神戸大教授が行くというのに、なにか感染症のプロとしての仕事をするには、「まずいことでもあるのか!?」と素人目にも勘ぐってしまいます。
2020年2月20日追記</
岩田健太郎・神戸大教授が公開した動画が2月20日の朝に削除されていると報道されました。
実際、こちらでも削除されていることを確認しています。
削除の理由について、岩田健太郎・神戸大教授はこの様に語られていたという事です。
岩田健太郎・神戸大教授が20日午前、日本外国特派員協会で記者会見を行った。岩田教授は動画を今朝取り下げた理由について、「動画はとても多く再生された。昨日(19日)、船内の状況が著しく改善されたと聞いた。また、私が懸念していた(感染可能性が高い箇所と安全箇所の)ゾーン分けも前進した」と説明した。
引用:ヤフーニュース
https://daiki-global.work/news/13044/
https://daiki-global.work/news/13040/
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