【画像】玉井陸斗の腹筋の筋肉はシックスパックで凄い!飛び込み経歴やコーチは誰?
男子高飛び込み選手権で優勝を果たした、玉井陸斗さん。
腹筋がシックスパックになっていて凄いと注目を集めているようですが、一体いつ頃から飛び込みを始めたのかも気になるところですよね。
ここからは凄いと言われている腹筋に迫る前に、玉井陸斗さんの飛び込み経歴やコーチについてお話していきたいと思います。
玉井陸斗さんが、飛び込みを習い始めたのは小学1年生の頃から。
実はそれ以前から、宝塚市にあるJSSスイミングスクールで水泳を習っていたようですが、当時は飛び込みに全く興味がなかったのだそうです。
そんな玉井陸斗さんが飛び込みを始めることになったきっかけは、スイミングスクールで開催された飛び込み体験教室に参加したことなのだとか。
玉井陸斗さんは飛び込み体験教室で、飛び込みの気持ちよさを体感し、それまで習っていた水泳をやめて飛び込みを習い始めたといいます。
3歳から水泳をしているというのもすごいですが、飛び込みで気持ち良さを体感できたから、すぐに飛び込みに切り替えるというのもすごいことですよね。
玉井陸斗さんが飛び込みを始めた当初のコーチは、辰巳楓佳さん。辰巳楓佳さんは、高飛び込みの元世界選手権代表だった方です。
元世界選手権代表の方に教わるなんて、本格的ですよね。
スイミングスクール自体が、プロ養成?のようなところなのかと思ったのですが、スイミングスクールは地元にあったごく普通の所だったと言います。
玉井陸斗さんは、とても素晴らしい方から教えてもらっていたこともあってか、小学5年生の頃には男子1m飛び込みで見事1位の座を手に入れることができています。
2018年より、コーチが辰巳楓佳さんから馬淵崇英さんへと変更。
馬淵崇英さんは現役の日本代表である寺内健さんや、玉井陸斗さんの以前までのコーチである辰巳楓佳さんなど、様々な選手を輩出している名コーチです。
玉井陸斗さんは現在日本代表として活躍している寺内健さんとも、一緒に練習するようになったのだそう。
寺内健さんと馬淵崇英コーチとの画像がこちら。
左側が寺内健さんで、右側が馬淵コーチとなっています。3人共仲がよさそうですね!
玉井陸斗さんは昨年4月に行われた、日本室内選手権シニア大会に出場し史上最年少優勝を果たすと、9月に行われた日本選手権でも2位に大差をつけて優勝しています。
今年の4月に行われるワールドカップで18位以内に入れば東京オリンピックに出場できることになるため、どのような活躍を見せてくれるのかとても楽しみです。
【画像】玉井陸斗の腹筋の筋肉はシックスパックで凄い!
さてここまで、経歴やコーチについてお話ししてきました。
ここからは、話題となっている玉井陸斗さんの腹筋の筋肉が分かる画像をみていきましょう。
本当にシックスパックになっていますね!
まだ13歳なのに腹筋がシックスパックであるだけでなく、他の部位にも無駄な脂肪が全く見受けられなくてすごいと思います。
相当鍛えているのではないでしょうか。
このシックスパックには馬淵コーチも、高飛び込みで高得点を出すための武器になっていると評価しています。
腹筋は飛び込みをする上で重要な技のキレやスピード、また入水する際のブレをなくすために重要になってくる部位であるのだそう。
そのため腹筋を鍛え上げている玉井陸斗さんには、技のキレやスピードがあり、また入水の際にも水しぶきを上げることが少ないのだといいます。
シックスパックは、飛び込みをする上で重要な腹筋を鍛えていた過程でできた賜物ということですね!
Warning: Undefined array key 1 in /home/daikiglobal1/daiki-global.work/public_html/wp-content/plugins/last-line-ad/last-line-ad.php on line 299